年末の教会大掃除

CGMってどんなところ?

こんにちは!新婚Maiです♪




皆さん、年末になるとご自宅の大掃除をする方も多いのではないでしょうか?

我が家の掃除は12月に入ってから、ちょこちょこと進めていますが、今日(12/29)は教会の大掃除に参加してきました!

教会の大掃除というと大変そうに思われるかもしれませんが、

私が通う教会では、教会の人たちの予定に合わせて時間帯を3つに区切って、担当を割り振りお掃除をしました。




私は午後からの3部に参加して、
・復旧作業(本堂の壇上を整えたり、椅子を並べたり)
・本堂の窓、窓のサン拭き
・小部屋の床掃除
のお掃除をしました。
(※私が通う教会はビルの1フロアを借りていて、本堂、小部屋、説教準備室に分かれています。)




教会の子供たちや正副牧会者も含めた50名ほどが参加して、
3部は十数名の参加だったのですが、2時間を予定していたところ、1時間ほどであっという間に終えました!




大掃除を終えた後は牧会者のお祈りで締めくくり、ファミリーが差し入れてくださったパンをみんなで楽しく食べて、ちょっとした宴会の時間♪

年末年始どう過ごすのか大人たちは話していたり、子どもたちはワイワイ楽しく遊んでいたり、すっかり和やかな時間が流れていました(*´ω`*)




牧会者が締めのお祈りをされる際に、「聖殿を掃除したように、私たちの心も一層清く(きれいに)作っていきます」というような(だいぶアバウトですが)お祈りをされていて、アーメン(=「わたしもそう思います」)と思いました!!




「掃除」というと、私の考えに浮かぶのはCGM(キリスト教福音宣教会)代表牧師の鄭明析チョンミョンソク牧師(以下、先生)です。

というのは、過去の記録映像などを見たり、人からの話を聞いたりすると、先生はどうやら至る所で掃除をされているんです。

どこかのホテルに泊まられた時はホテルの清掃が入ったのかと思うくらいに綺麗に掃除をされたという話も聞いたことがあり、私だったらある程度整えるだけだな~なんて思った覚えがあります(^▽^;)

そして、どういう気持ちで掃除をされるのかも人伝ひとづてにですが聞いたことがあるのですが、

「この地球は神様のもの」という考えが先生の考えに前提としてあるから、どこに行ったとしても神様のものを綺麗に保つように掃除をなさるんだと聞いたことがあります。

やば、次元が高い・・・と思った新婚Maiです(;^_^A

そのような考えがあるからこそか、ある時はヘドロが浮いているようなまり場を一緒にいる人たちと数日かけて掃除なさり、結局その場所はそれ以降、きれいな水が流れる小川になったという話も聞いたことがあります。




そのような先生の姿を伝え聞いているし、他のメンバーたちも掃除に対する意識が高い人が結構多く、私が今通う教会でも、教会のビル周りの道に落ちているゴミがあれば、拾って教会で捨てるようにしましょう!と推奨されています。




綺麗で整えられた環境って心にも良い影響があるような気がします。

新年スッキリした新しい心で迎えるべく、家の大掃除も頑張ります!

皆さんも良い年末年始をお過ごしください☆




CGM(キリスト教福音宣教会)で結婚した保育士、新婚Maiについて詳しくはコチラ

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