こんにちは!新婚Maiです(*^^*)
最近、CGM(キリスト教福音宣教会)の教会のお姉さんのブログを読んでいて、あるある~!と大きく共感。
私自身も、教会に通い始めて間もない頃の、
神様とのおもしろエピソードを書こうと思い至りました。
わたしが教会に通い始めてから、頑張っていたことの1つに「明け方を呼び起こす」ということがありました。
明け方は1日のはじまりの時。
夜も明けぬ時間帯に教会の人達が熱心に神様に祈り出ていたので、
わたしも当時頑張ってみようと思ったのです。
しかし、明け方というと、4時5時台なので、なかなかに早いΣ( ̄ロ ̄lll)
目覚ましで起きても、すぐに寝てしまい、落胆する日々・・・
そんなある日、教会のお姉さんから
「寝る前に神様に『明け方、起こしてください!』と切実にお祈りすると良いよ。」
とアドバイスを受けたので、早速その晩、神様に
「神様、明日の明け方は何が何でも起こしてください!」
と切実にお祈りして寝ました。
そして迎えた翌日の明け方。
わたしは前日の祈りの切実さもすっかり忘れて、
目覚まし時計をスカーン‼と勢いよく手で止めて、二度寝したのでした・・・(^-^;
しかし、この日は二度寝して終わりではなかった。。。
・・・・・ボキッ(何かが折れる音)
その音がするや否や、わたしの身体はベッドの上からずるずると滑り落ちていきました。
それまで爆睡していたさすがの私も、
瞬間目が冴えて、飛び起きました。
(え、なになに!? え? え!? え???)
と状況を掴めずにいたのですが、部屋の電気を点けてベッドを見ると、
なんとベッドの脚が、1本根元から折れていたのです。
( ̄д ̄)
こんな表情になると同時に、わたしの頭の中で瞬間考えがよぎりました。
「神様だ!!!!!!!!!!!!!!!」(≧◇≦)
私が前日、「なにがなんでも起こしてください」と切実に祈ったから
神様が本当に「なにがなんでも」=ベッドの脚を折ってでも(笑)
起こしてくださったのだと思いました。
今考えても、ベッドの脚が折れるなんてこと、
いくら折り畳みベッドだったとはいえ、考えにくいのですが、
全知全能な(なんでも可能にする)神様には成しえた御業だったのだと思います。
この経緯は私の中でトップ5には入る神様との面白い思い出です。
まるで漫画のように私には面白かったけども、
神様の全知全能さ、そして切実な祈りを聞いて下さったという貴重な実体験になりました。
聖書で、
「からし種一粒ほどの信仰があれば、山をも移す」
というような聖句があるのですが、新婚Maiはベッドを傾けたぞ!的なね( ´艸`)
わたしは神様はとってもユーモアのある方だなと思っています!
ユーモアのある神様が大好きです(≧▽≦)
またの機会に違うお話もできたらと思います♪
以上、新婚Maiでした☆
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