Twitterからのまなび⇒「研究」と「実践」!

保育のまなび

こんにちは!新婚Maiです(*’▽’*)

最近、Twitterを始めました。私がフォローしているのは、おもに保育園の先生、子育てママさん・パパさん!その方達の投稿を通して学ぶことがとっても多いです。

その中で私が最近、保育の参考にさせて頂いているのは「てぃ先生」☆

※Twitter「てぃ先生」Home画面より

てぃ先生の人物紹介はコチラ↓
「てぃ先生(てぃせんせい、1987年2月8日 – )は、日本の保育士、Twitterユーザー。「てぃ先生」はTwitterでの登録名であり、本名は非公開。男性、東京都在住、東京都の保育園に勤務している。」(from Wikipedia)

保育園であった出来事をこんな感じで投稿されていたのが世の反響を呼び、書籍化されたり、漫画化、アニメ化されたりしています。今では保育園の監修やアドバイザー、講演、メディア出演をされています。

私が大学生の時、てぃ先生の著書『ほぉ…、ここがちきゅうのほいくえんか。』 を本屋さんでたまたま見つけたのが、てぃ先生を知ったきっかけです。子ども達の日常のかわいい様子が書かれていて、心がほっこりしました。そんなてぃ先生がYouTubeをやっているとの事だったので、観てみることに。

※てぃ先生YouTubeより

『いま、この瞬間から変わる〇〇するだけ子どもの自己肯定感の育て方』

自己肯定感!よく聞くワードだ、と思い視聴。

ふむふむ。自己肯定感がそもそも何かを話した上で、なぜ自己肯定感が高いと良いのか。そして、自己肯定感を高めるにはどうしたら良いのか。

という事を論理的にわかりやすく話してくださっていました。

他の動画も観た私が思ったこと。
「てぃ先生、研究されてるなぁ」

てぃ先生の自宅なのかは分かりませんが、てぃ先生の背後には沢山の本が本棚に並べられていました。おそらく沢山の本を読まれて、てぃ先生ご自身が保育や育児に関する研究をたくさんされているんだなと思いました。

先々週の教会の説教がちょうど「研究」についての話だったのですが、

「<同じ仕事>に対しても「易しくやれる方法」がある。その方法でやったら易しく、労苦も少ない。」

「<研究>しなければ、「易しくやること」も難しくやる。<研究>したら、「すべきこと」を易しく理想的にするようになる。」

と牧師さんから教わりました。

いやぁ、保育においても言える事だなぁとしみじみ思いました。



あとですね、てぃ先生のYouTubeを観ていて印象に残った事があります。

それは、研究した事をてぃ先生が保育園という現場で実際に行ってみているという事です。子ども達がそれによってどう変わるのか?というところまで示されているので、言葉にとても説得力があります!

それと、これは神様の計らいか?先週5/10㈰の礼拝時の説教が「実践」についてで、その週にこんな教えがありました。

「雄牛のような力があっても、使わず、行なわなければ、「砂一粒」も移すことができない。

<考え実践>だ。

<行なう人>だけが得て、「希望」を成して享受する。」

「<実践者>だけが「成功」する。」

アーメン。(わたしもそう思います、という意味です。笑)



てぃ先生の研究と実践の集大成を、YouTubeという時代の利器で恩恵を受けられることに感謝します。

そして、それを私自身、保育の現場で活かしていかなければ意味がないので、保育園で実践していきたいと思います!

なんか、てぃ先生の回し者みたいな投稿になってしまいましたネ(笑)

保育や育児の参考にとてもなると思うので、YouTubeぜひ観てみて下さ~い♩(こりゃあ回し者だな笑)

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