かみさまの「こころ」

つれづれ

お久しぶりです!新婚Maiです(*‘ω‘ *)







早いもので新年度☆

桜が満開でとても綺麗な季節になりましたね!

去年の今頃はコロナの影響でシフトが減り、たくさんお散歩に行ってたな〜、
なんて思い出されますが、

皆さんはいかがお過ごしですか?







最近、新婚Maiの勤める保育園では新年度の担任発表があり、

新婚Maiは新年度も0歳児さんの担任になりました(≧▽≦)♪







0歳児さんはお腹が空けば泣く、眠けば泣く、

と事あるごとに泣いてなんぼの子達なので、

大変そう…と言われる事もあります。


ですが、それよりもかわいさがまさって、喜びがひとしおです!







そういえば、

私は保育士として勤め始めてから、乳児さんクラスに割り当てられる事が多いんです。

(一応記載しておくと、乳児さんは0~2才児さんです。)







乳児さんって、言葉でのコミュニケーションがまだ難しいので、

「心」を汲み取ってあげる必要があるんですね。







たとえば0歳児さんだと、泣いて自分の欲求を訴えるので、

その時にお腹が空いているのか、眠たいのか、おしっこが出たのか、それとも体調が悪いのか、

など判断しなければなりません。







ただ、0歳児さんの場合でも保育園で毎日過ごしていると生活リズムができてくるので、

この時間帯に泣いているという事は、お腹が空いたのかな~?

なんて、判断できるようになってきます。







ほかには、たとえば第二子の出産のためにお母さんが入院で家にいない為に、

保育園に来ている第一子の子の精神が不安定になる事などもあります。







なので、ご家庭の状況や様々な状況を踏まえて、

ようやくその子の心の状態を理解する事ができるんですね。







神様を信じる私は、今回再び0才児クラスの担任になって、

この配置に神様のどんな意図があるのかなと考えました。







それで、保育園での自分の姿を思い返してみたのですが、

会話ができない子ども達の心を、

子どもの仕草やご家庭の状況から理解しようと

日々もがく自分の姿が思い浮かばれました。







もしや、神様も、もっと「心」を分かってほしいと願われているのではないか。

神様は、ご自身の心をもっと私に分かって欲しい、

そう願われているのではないかと思うようになりました。







人間関係でも言える事ですが、心を分かってくれたら、とても嬉しいですよね。

特に、愛する人には心をわかって欲しいと願います。







わたしたちに「心」があるように、

神様にも「心」があるんですね。

神様も心がある人格ある存在だと、

わたしはCGM代表牧師の鄭明析チョン ミョンソク先生から教えて頂きました。







神様は私たち人間のように喜怒哀楽の感情を持つ存在であり、

むしろ私たちより敏感に感じられる方だとも聞きました。







わたしは明析ミョンソク先生から、神様の心や神様の想いをたくさん学びました。







有名な話だと、皆さんもご存知でしょうか?

ノアの箱舟の話。

この話は旧約聖書の創世記そうせいきに書かれています。







ノアとその家族と動物以外は洪水で流されてしまったという話ですね。

人々は神様が洪水で裁く、それを見て、

神様は酷い、神様は非道だ、非情だ、などと言います。







でも、明析先生は、この話を詳しく教えて下さり、

神様が洪水で裁かれた時の神様の本当の心、

神様が涙を流されても人間を救おうとされる、ただ愛の心を教えて下さいました。







ノアの話を聞いて、神様はただただ愛の神様であり、

神様の心をわかっていないのは、私たち人間の方だという事も分かりました。







このように、神様の深い心、本当の気持ちを分かって私に教えてくださった明析先生ですが、

先生は、とても辛く苦しい幼少期・青年期を過ごされました。

逃れようのない飢え、暑さ、寒さを味わい、

中学進学も難しい程の貧しさで、将来の希望や夢も見出せず、

周囲にはみくびられて…







その話を聞いていると、人生の全ての苦しみを味わられたのではないかと思うほどです。

でも、先生は、それで絶望するのではなく、

むしろ神様に希望を見出して、ある時

「私がこの地球上で神様とイエス様に最もうまくつかえてみたい」

と思われたそうです。







神様にうらみごと1つも言わないで、むしろ神様を世界一にお仕えしようと決心されるなんて、

私には考えにくいです。







自分が苦しい思いをした事があると、

同じような境遇にあっている人の気持ちを分かってあげられるように、

先生はたくさん辛く苦しい思いを人生の中でしてきたし、

なにより神様を愛する心で、そして神様が人々を愛する心を受けて、

辛く、苦しい思いをしている人がいたら、いつも寄り添って下さいます。






先生は、CGMメンバーで苦しい思いをしている人がいたら、

お忙しい中でも電話をかけて下さり、お手紙を下さいます。


それでも直接話せない人が多いですから、

説教の度に苦しんでいる人達の度に祈って下さり、

私たちメンバーだけでなく、世界のためにもお祈りされています。







私自身、自分の心が辛いとき、先生の説教を聞くと、いつも解決の糸口を見出します。

私が味わう苦しみは、すでに先生が経験された事だからです。






…って、いつの間にか、凄い語っていました(^^;;

心をわかってくれる事、とても大きいですよね。

私はまだまだですが、この一年で

子ども達の心、そして神様の心をもっと分かって差し上げる人になりたいと思います(*^^*)

またお会いしましょ~♪






CGMで結婚した保育士、新婚Maiについて詳しくはコチラ

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