妊婦健診の記録⑤~妊娠20週目~4Ⅾエコーと栄養指導

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こんにちは!新婚Maiです☆




前回の健診(詳しくはコチラ)から早1カ月余りが経ち、待ちに待った妊婦健診に行ってきました。今現在妊娠20週目(妊娠6か月)、妊娠中期の今日この頃です。





ところで、前回の健診からの約1カ月間、わたしには心強い同士がいました。

それは、胎児超音波心音計たいじちょうおんぱしんおんけいです!

これは自宅で胎児の心拍を確認できる機材で、先輩ママさんから貸してもらいました。
使い方は簡単。電源を入れて子宮辺りにあてるだけ。なんと簡単なことか!
そして、これが精神的にどれほどの安心をもたらしてくれることか。
まだ胎動も感じられない期間だったので、毎晩これで心拍を確認して、その度に安堵していました。




とはいえ、心拍だけでは確認できないところもあるので、健診の日をとても心待ちにしていました。
それと、今回は健診の前に4Ⅾ超音波(エコー)も予定していたので、なおさら楽しみにしていました!

4Ⅾ超音波は胎児の様子を立体的に見れるものです。
こんな感じで赤ちゃんの顔、身体が立体的に見えます(^^)

それと、普段の診察には家族は立ち会えないのですが、4Ⅾ超音波の際は家族も立ち会えるとのことで、今回は旦那さんも初めて同伴してもらうようになりました。
いつもは写真だけで見ているパートナーも、今回は赤ちゃんが実際に動く姿を見れて嬉しそうでした。

赤ちゃんがどれくらいか(何センチくらいなのか)を聞いたのですが、この時期は身長ではなく、頭の大きさ、腹囲、足の大きさから体重を予想して出すみたいで、379グラムくらいだと言われました。標準サイズだそうです☆




4Ⅾの後は私だけ残り、そのまま妊婦健診を受けました。
とくに問題なく、順調に育っていると言われ、とても安心しました。

しかし、腹囲や子宮底長を看護師さんが計ってくださる時に体重指導が入りました(;^_^A
じつは、この1カ月少しで4キロも増えてしまい・・・え
あまり自宅で体重を計らなかったのも反省ですが、4キロも増えていたとは・・・滝汗

ただ、前回の妊婦健診の前にインフルエンザにかかり、ほとんど食べられずで体重が減った状態でした。前回はその直後の健診だったので、本来の体重ではなかったから、今回の健診時に前回と比べて4キロ増となってしまったのではないかと思い、看護師さんにもそう言いたかったですが、言い訳がましいなと思い黙っておきました(^▽^;)あはは




その後、医師の先生にも看護師さんから体重指導があったことを告げると、「わたしはそこまで体重は気にしませんが、1週間に500グラム増、1カ月で2.5キロ増くらいまでに収まっていたら問題ないと思います。」と言われ、「4キロ増は確実にアウトだな」と思いました。苦笑

さらに、「今日お時間ありますか?」聞かれ、「はい」と答えると、そのまま栄養指導を受けて帰る流れに💦💦💦

ありがたいことに管理栄養士さんからの栄養指導を無料で受けさせてもらいました。(これも御心か!?笑)




管理栄養士さんからのお話のポイントは「バランス良くとる」ということでした。

「栄養指導というと、皆さん食べる量を減らさないといけないのかな?と思われがちなのですが、そうではなく、むしろ不足しているものは取るように言いますし、食べ方のアドバイスをさせてもらうと考えてもらえたら(*´ω`*)」と優しく言ってもらい、様々アドバイスしていただきました。

私の場合、昼食にタンパク質が不足しがちだったので、
たとえば、「ゆで卵を一個持って行く」「前の日の夕飯のおかずを持って行く」などして、おかずを足すことを勧められました。(ちなみに、わたしの普段のお昼は「おにぎり」と「汁物」です。こう書くと質素だな(笑))

また、夕飯前におやつを食べてしまうことが多いので、(お団子を3本くらい食べる日もあります←)その間食をナッツ類、ヨーグルトなどの乳製品に代えて、それにプラスして温かい飲み物を飲むと空腹感が抑えられるとアドバイスをもらいました。

あとは実践あるのみ!という感じですね(; ・`д・´)

ちなみに、妊娠前とあまり変わらない食生活なんですが・・・という私のぼやきに対しては、
「妊娠中は赤ちゃんを保護するために脂肪を蓄えやすくなっている」からだと教えてもらいました。




次回の妊婦健診は4月中旬になります。
また書きます(^▽^)/




今日のひとことメッセージ☆

みんなが「先生、すごく健康ですね」と言うと、「15歳の時から走っていることを、60年以上、今まで走っている」と言います。「そのようにして、健康を維持してきたのだ」と言います。走って健康を管理してきました。病気になったことがあるから。


みなさんも、こういうことを見る時、基本的な運動をしなくて病気になっていることがたくさんあります。運動をしたら、体がほぐれて健康になります。大幅に、みなさん、医学的な知識がなくて病気になって。医師たちは本当にあきれてしまうことがたくさんあります。「こういうことをやっておけば病気にならなかったのに…。」


食べ物も、何でもかんでも食べてはいけません。選んで、体質に合わせて、食べる常識がなければなりません。自分の体質に合うものを食べ、また必ずすべき時にすべきことをしなければなりません。そうしたら、健康です。

2022年2月22日火曜日明け方の御言葉

健康管理がんばります!!




CGM(キリスト教福音宣教会)で結婚した保育士、新婚Maiについて詳しくはコチラ

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