不妊治療の記録㉝~胎嚢の確認~

妊活・不妊治療・妊婦健診

こんにちは!新婚Maiです☆




妊娠判定から約1週間が経ちました。とても長く感じました。

そして、迎えた診察の日。胎嚢たいのうの確認のためクリニックを訪れました。

胎嚢たいのう」とは、「赤ちゃんが入っている部屋」のこと。子宮内膜に受精卵が着床ちゃくしょうすると形成され、妊娠5週を過ぎると超音波検査で見えるようになります。

『ゼクシィBabu』より https://zexybaby.zexy.net/article/contents/0174/






そして迎えた診察。いつものようにエコー検査で診察を受けます。

胎嚢たいのうが確認できましたよ。(子宮の)良い位置ですね。
この時期に10ミリ以上なのは、とても良く育っている証拠ですよ。」

とのことで一安心(*´ω`*)
(写真の中央、黒いものが胎嚢です。)

卵黄嚢らんおうのうも見えますね。卵黄嚢は赤ちゃんが育つための栄養分ですよ~」と、胎嚢の中に輪っか状に見えるものを指して教えてくれました。




「次回は心拍の確認となりますが2週間後くらいに診察に来られますか?」と聞かれて、
私はそこで気になっていたことを質問することに。




それは他院紹介について。
普通、心拍が確認できてから出産する他院への紹介状を書いてもらうのですが、
私の場合、無痛分娩むつうぶんべんを考えているので、所によっては分娩予約の上限があるため聞いてみることにしました。




医師の先生に無痛分娩を考えている旨を伝えると、それでは早めに紹介状を出して、他院の診察を受けられるようにした方が良いと思うということで、2週間も経たないけれど心拍が確認できるであろう日程で次の診察を受けることになりました。




無痛分娩については改めて書けたらと思うのですが、簡単に言うとお産の負担を和らげる出産方法です。

ただ、リスクもあるというので、紹介された医院でリスクについても詳しい説明を聞けたらと考えています。




心拍確認前に少々気が早いですが(^▽^;)、機会を逃さないように用意周到に進めていきたいと思います!




今日のひとことメッセージ☆

機会という真理を悟りなさい。自分の機会の時にやれば易しい。時間もできて、環境も与えられ、助ける人も来る。しかし機会を逃したら、一人で野原に立っているようなありさまになって、行なえない。

(中略)

あなたの機会の時が近くにある。探さなければ分からない。機会があなたの前でうろうろしている。自分の機会は自分だけが悟って分かる。瞬間とらえることだ。瞬間行なうことだ。

2021年7月28日水曜日の御言葉より

CGM(キリスト教福音宣教会)で結婚した保育士、新婚Maiについて詳しくはコチラ

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