不妊治療の記録⑬~子宮鏡検査&卵管造影検査~

妊活・不妊治療・妊婦健診

こんにちは!新婚Maiです☆




前回の記事(妊活の記録⑫)に書いたとおり、

子宮鏡検査しきゅうきょうけんさ」と「卵管造影検査らんかんぞうえいけんさ」の2つの検査を受けてきました!




子宮鏡検査は、ちつから内視鏡をいれて子宮内をみる検査で、

卵管造影検査は、膣から水性の造影液を入れて、レントゲンで卵管の通りを検査するものです。

子宮鏡検査は内視鏡を入れるとのことで痛みの心配をしましたが、

わたしの痛感レベルではほぼ0に近く、全然痛くなかったです!

そして、内視鏡で子宮内の様子が見えるのですが、

先生いわく「あずき大のポリープがあります」とのこと(;^ω^)え

しかも、ポリープの位置は多くの受精卵が着床するあたりらしく、

できれば手術で取り除けたらとのことでした。(おおおお~)




子宮鏡検査のあとはすぐに「卵管造影検査」もしました。

レントゲン台に横になり、横になった状態で膣から造影剤を流し込んでいくのですが、

う~、いだい、、

流し込まれるほど生理痛以上に痛くなってきて、

痛かったら手を上げて教えて下さいと言われていたので手を挙げると、

「もう少しで終わるのですが、がまんできますか?」と言われたので、

「はい・・・」と、か細い声で答えつつも、なんとか最後までできました。




そのあと、

造影剤が卵管を通る時の様子を動画で見せて頂いたのですが、

流し込まれた造影剤が子宮まで到達するまでは良かったものの、

造影剤はしばらく子宮内にとどまっており、

卵管には時間差でぴゅーっと通りました。

なるほど、なかなか卵管を通っていかないことで生理痛のような痛みを感じたようです。

この検査で、

卵管の一部があきらかに詰まっているか、卵管がせまいことがわかりました。

卵管が狭いと精子が卵子に到達するまでに支障をきたすので、

卵管の狭いところを広げる手術をできれば受けられたらとのことでした。




ということで、新婚Maiは今後、

・子宮内にあるポリープを切除する手術



・卵管のせまいところを広げる手術

の2つをうけます(;’∀’)あはは




手術といっても日帰りらしく、翌日からは普通に仕事もできるそうです。

手術になってショックというよりかは、

確実に前に進めた気がして、

どちらかというと「よし!やったるぞ☆」と前向きな気持ちになりました。




それと、同時並行で進めている旦那さんの方の検査にも進展があり、

夫婦そろって一歩、前進しました☆




1歩ずつ、がんばります(^O^)





CGM(キリスト教福音宣教会)で結婚した保育士、新婚Maiについて詳しくはコチラ

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