不妊治療の記録⑭~ポリープの切除手術~

妊活・不妊治療・妊婦健診

こんにちは!新婚Maiです(^^♪






前回、2つの検査を受けた結果、2つの手術を受けることになりました。(くわしくは妊活の記録⑬をご覧ください。)






そして、今回は子宮内にあるポリープの切除手術を受けてきました。







当日は、あまり緊張しませんでした。

唯一、緊張したのは「点滴」。(笑)

点滴は人生ではじめてでした。(記憶にある限り)







朝からコップ1杯の水を飲んだだけで絶食だったので、

水分補給と栄養分を入れるため、

それと、のちほど点滴を通して麻酔薬を入れるためだと説明を受けました。






ちなみに、手術の前に、

子宮内を広げて手術をしやすくするため、ということで

ちつからなにか機材をいれて、子宮内に綿棒状のものをさしこみました。(手術の際に水で膨らむそうです!不思議~)

ちょっと痛かったけど許容範囲!!






そして、手術へ、いざいかん!!






手術台に横たわるかと思いきや、

いつものエコー検査を受ける時のように、椅子のような処置台に座りました。

(膣から機材をいれるためですね。)






そして、点滴を通して麻酔注入。

針が刺さっているところが、そのときだけ少し痛み、

「あ~麻酔が入っているんだな」とのんきにかんがえていたら、

すぐに眠気が来て、

目を覚ましたらベッドに寝ていました(笑)

ちなみに、全身麻酔でした。






手術中はどんな感じだったのか、もちろん意識がないので書けませんが、

わたしの周りに看護師さんと医師のほかに3人いて、

「そんなおおごとな手術なの!?」と思った覚えはあります。(笑)

手術後にわたしをベットに移し替えるためだったのでしょうか。(もっと役割あるでしょ)

余談ですが、

あとから看護師さんに「ベットに移る際、(私が)みずから移ろうとしてくれましたよ」

と言われて、眠っていたはずなのに「どういうこと!?」となりました(笑)






目を覚ました後は、看護師さんが紅茶と一口サイズのゼリーを持ってきて下さり

ほっと一息。






そのあとは着替えを済ませて、診察。

術後の痛みもほぼありませんでした。






さいごの診察では、

手術で切除したポリープの残骸を見せてもらい、(言い方)

つぎに受ける予定のFT手術(卵管を広げる手術)の説明を受けました。

ポリープは良性かどうか検査するとのことでした。(念のため、というニュアンスでした)






今回、9時前にクリニックに到着して、

術後に1時間半ほど眠って、

さいごの診察を受けて、

なんやかんやで12時前くらいに全てを終えました。






そして、気になるお会計。(わたしだけか)

約8千6百円!

この額をご覧になった方はどう思われますかね!?

わたしは手術でこの価格なのか、と結構おどろいて、

思わず受付の人に値段が合っているか確認してしまい、笑われました(;’∀’)無知

いちおう手術前にどれくらいかかるか聞いていたのですがね(;^ω^)






次回は、FT手術を約2週間後に受ける予定です。

こちらの検査は今回の手術より痛くないと聞いているので安心しきっています。←

これらの手術をしたあと、約半年以内に多くの方が妊娠されていると聞いたので、

がんばりたいですね!







手術を受ける日の明け方、CGM代表牧師のチョンミョンソク先生が

「健康のため」「具合が悪い人のため」に祈って下さり、

神様に「医学をとおしても(みんなを)健康にしてください」とお祈りしてくださいました。

この時代、医学の発達によって治療できることが多いので

本当に感謝なことです( ;∀;)

神様、医学を発達させてくださり、感謝します!

医学を通して治してくださり感謝します!






それでは、今日はこの辺で失礼します!

さいごまでお付き合いくださり、ありがとうございましたm(__)m

さようなら~(@^^)/~~~






CGM(キリスト教福音宣教会)で結婚した保育士、新婚Maiについて詳しくはコチラ

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