みなさん、こんにちは!新婚Maiです☆
前回、妊活の記録⑯で2回目の人工授精にチャレンジしたことをお伝えしましたが、残念ながら妊娠ならず・・・
その後、3回目をチャレンジしたものの妊娠ならずで、
担当医とパートナーとも相談して、『体外受精』にチャレンジしていくことになりました。
いよいよか~!!(≧◇≦)
そして、かかりつけのクリニックでは体外受精ができないので紹介状を書いてもらい、とあるクリニックに今週行ってきました。
紹介されたクリニックはとても実績があるクリニックのようで、
東京の、とあるクリニックの次に全国的にも妊娠実績数があるとのこと。
私の家からとても近いクリニックなので、
それを知った時に神様の計らいと愛を感じて、思わず感動の涙がこぼれました。
それと、不妊治療に対する気持ちにも最近変化がありました。
不妊治療に関しては個人差があると思い、
時になったならば子どもを授かるだろうと割と気持ちを大きく、楽に過ごしていました。
ただ、今年結婚した同い年の子が妊娠したという話をつい先日聞いて、
お祝いしたい、喜びたいという気持ちはもちろんあったのですが、
心から喜べない、これまでにない複雑な感情になりました。
これまでは
「子どもを授かるのも祝福、子どもがいない今の期間も祝福」と、正直に言うと思っていました。
わたしは保育園で働いているので幼い子供たちと日々接しています。
子供たちは凄く凄くかわいいけれど、保育の大変さも感じていて、
子どもが産まれたら少なからず今よりかは生活が大変になるだろうなと思い、
子どもがいない今の期間も貴重な時間だなと感じていたからです。
しかし、身近な人の妊娠報告を受けて、急に人と比べる考えが浮かんで焦りを感じたと言いますか、
言葉では説明できない感情になり、
わたしもようやく「子どもを授かりたい」という切実な心になりました。
また、わたしが勤める保育園で最近運動会があり、
担任をもっていた0歳児の子ども達が心身共に成長した姿を見て、とても感動して、
このときに子どもの成長を見守る喜びや甲斐を改めて感じ、
純粋に子どもを授かりたいなと思いました。
複雑な心境にはなったものの、今は気持ちも整理がついたのでご安心ください。
これまでも神様が共にして下さり、今のステップまで進んでこれたことを考えたら感謝の心が沸き上がり、
最後まで頑張ろうという気持ちになれました。
これから体外受精に向けて進んでいく上でも
気持ちを整える機会を下さったのかなと今では思えるようになりました。
体外受精についてはまた書きます!
それでは、今日はこの辺で(@^^)/~~~
CGM(キリスト教福音宣教会)で結婚した保育士、新婚Maiについて詳しくはコチラ☆
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