不妊治療の記録⑱~自己注射教室~

妊活・不妊治療・妊婦健診

こんにちは!新婚Maiです♪




体外受精に備えて、今回クリニック主催の自己注射教室に参加してきました。

「自己注射」!?なにそれ?という方も多いかと思うのですが、

体外受精をするにあたり、

採卵前の月経3日目から8日目まで注射をする必要があり、

毎日はクリニックに通えないだろうから、ということで

自宅で自身で注射できるようにとクリニック主催で教室が開かれているのです。




自分で注射することを知った時は

「無理だ・・・」と思いました。

ひと様が注射してくれる時でさえ、

注射から顔を背け、

注射されない方の手を爪で突き立てて気を紛らわすくらいですからね( ̄▽ ̄;)




でも、クリニックから事前に見てくるように、と言われた動画を見てみると、

お腹の皮下脂肪に打つということが分かり、

お腹の肉ならば、さほど痛くないのではないかと妙に安心した、わたくし(笑)




いざ、自己注射教室!と行ってきました☆




まずは看護師さんから1つ1つ説明があり、看護師さんの説明に合わせて注射薬を作る練習をします。

今回は注射針型2つとペン注射型1つの注射薬を作る練習をしました。(詳しくはコチラ






とくに難しいことはなかったですが、注射器から空気を抜くためにピストンを押し上げた際に、力が強すぎたのか勢いよくピューと出てしまい、看護師さんから「本番ではもっと慎重にやりましょうね」とアドバイスをいただきました(;’∀’)




そして、最後は生理食塩水が入った注射器で腹部に自分で注射します。

おへその横あたりのお肉をつまんで、注射器を30~40度に傾けて、いざ!

痛みは一瞬であっという間でした。

ピストンを押して中の生理食塩水を流し入れる時は少しだけ痛みがありましたが、

全然大丈夫でした。




受付から自分で注射をするまで約1時間。あっという間に終えました。

受講料も無料でした。(なんと)




実は、先月4回目の人工授精にトライしてから、まだ生理が来ていません。

遅くとも明日明後日には来るとしたら来るかなという感じです。

生理が来たら、月経3日目から自己注射していく予定なので、

実際にするとなったら目と鼻の先です!




自己注射教室に参加して思ったのは、

実際に打つことになるであろう期間より、割と直前のタイミングに参加できて良かったのかもしれない、その方が手順を忘れなくて良いとは思いましたが、この教室に参加していないと体外受精のスケジュールが1周期遅くなってしまうこともあるので、直前もおすすめしません。やはり早め早めのご予約が良いと思います。(いまさらながら反省・・・苦笑)




生理が来たら3日目にクリニックに受診して体外受精の計画を立てていくので、また書きます!

もちろん生理が来なかったら妊娠の可能性大なので、嬉しい限りですが!!

それでは、今日はこの辺で(@^^)/~~~




CGM(キリスト教福音宣教会)で結婚した保育士、新婚Maiについて詳しくはコチラ

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